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- 中央競馬データベース -
Profile
馬名
セントサイモン
英字
St. Simon
性別
牡
馬齢
142
生年
1881
毛色
黒鹿毛
産国
英
父
ガロピン
母
セントアンジェラ
母父
キングトム
[
種牡馬データ
]
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ニュース/動向
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投稿
]
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特徴/履歴
4.
[2]
「序盤大きく離された後方だったが残り1200メートルでいきなり加速し全馬抜きさる」こそ
セントサイモン
系の特徴。一度エンジンが掛かり、スピードに乗ればそう簡単には止まらない『持続性のあるスピードと瞬発力』。東京優駿での
カブラヤオー
の暴走や、有馬記念での
タップダンスシチー
の3コーナーからの型破りなロングスパート、最近ではエプソムCでのハイペースで逃げ粘った
エーピーグリード
いい例だろう。
//
マラ男
03/10/04(土) 19:56
4.
[1]
19世紀最後の年の英国クラッシク戦線をすべて産駒が制すなど、この時代はまさにやりたい放題。この次の年を最後に産駒の活躍はとまり、4冠馬
セプター
を出すなどした息子の
パーシモン
に
リーディング
を譲った。
//
がろぴん
03/06/09(月) 14:48
4.
[2]
今のところ
リボー
が主流だが、昔の日本でも
ヒンドスタン
(
シンザン
)や
ムーティエ
などが実績上げている。近親配合では気の強さが勝負根性から活発なレースをし、瞬発力に優れた馬が多い。父と母方、母方のみの近親配合で
セントサイモン
の良さを引き出した例として
ミホシンザン
、
トロットスター
、
タニノギムレット
、
ローマンエンパイア
、
シルクブラボー
等がいる。各馬の血統表を辿ればよくわかると思います。
//
マラ男
03/06/04(水) 20:30
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応援コメント
[
参照・投稿
]
1.
「煮えたぎるSL」なる異名をとり、引退後は究極の種牡馬になった事はあまりにも有名だが、凶暴で悪い気性でも有名。
//
少年Σ
08/12/28(日) 21:52
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特徴/履歴
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4.
スリーパー
02/09/19(木) 04:40
[
追記
]
2〜3歳時にイギリスで出走して10戦無敗の名馬。主な勝ち鞍は、グッドウッドC、アスコットGC(金杯)、ニューカッスル&ゴスフォースGC、エプソムGC(ただし単走)、ナーサリーSなど。英国クラシックには、2000ギニーのみ登録されていた(これは、母のそれまでの産駒が良績を残していなかったためと思われる)が、レース登録者(オーナー)のパッチャーニ公が1883年4月に死亡したため、当時のルール(レース登録者が死亡の場合は登録していたレース登録がすべて無効になる、というルール)にしたがい出走できなかった。これは、2歳戦の主要レースに出走していないことの理由でもある。しかしながら、アスコットGC、グッドウッドCをともに20馬身差の圧勝で勝つなど、能力の高さを示した。これは、当時の“天才騎手”フレッド・アーチャー(29才で自殺するまで、8084戦2748勝、勝率3割以上、英国クラシックレース優勝21回、リーディングジョッキー13回などの大記録を持つ)をもってして、「自分が乗った馬の中で最高の馬」といわしめたあたりにも窺える。種牡馬としても、1890〜96年、1900年、1901年の計9回
リーディング
に輝いている。
[1].
がろぴん
03/06/09(月) 14:48
[
追記
]
19世紀最後の年の英国クラッシク戦線をすべて産駒が制すなど、この時代はまさにやりたい放題。この次の年を最後に産駒の活躍はとまり、4冠馬
セプター
を出すなどした息子の
パーシモン
に
リーディング
を譲った。
[1].
GE
03/03/27(木) 17:35
[
追記
]
セントサイモン
の強さと気性難を表したレースがある。
唯一アーチャーが乗れなかったアスコットGC(当時最高峰のレース)では、序盤大きく離された後方だったが残り1200メートルでいきなり加速し全馬抜きさるといった先日の
ブルーイレヴン
のようなレースぶりで20馬身の差を着けてゴール、さらにそのまま騎手の静止命令を聞かず、すさまじいスピードを維持したまま1600メートルも暴走したとか。
[2].
マラ男
03/10/04(土) 19:56
[
追記
]
「序盤大きく離された後方だったが残り1200メートルでいきなり加速し全馬抜きさる」こそ
セントサイモン
系の特徴。一度エンジンが掛かり、スピードに乗ればそう簡単には止まらない『持続性のあるスピードと瞬発力』。東京優駿での
カブラヤオー
の暴走や、有馬記念での
タップダンスシチー
の3コーナーからの型破りなロングスパート、最近ではエプソムCでのハイペースで逃げ粘った
エーピーグリード
いい例だろう。
[2].
マラ男
03/06/04(水) 20:30
[
追記
]
今のところ
リボー
が主流だが、昔の日本でも
ヒンドスタン
(
シンザン
)や
ムーティエ
などが実績上げている。近親配合では気の強さが勝負根性から活発なレースをし、瞬発力に優れた馬が多い。父と母方、母方のみの近親配合で
セントサイモン
の良さを引き出した例として
ミホシンザン
、
トロットスター
、
タニノギムレット
、
ローマンエンパイア
、
シルクブラボー
等がいる。各馬の血統表を辿ればよくわかると思います。
[1].
スリーパー
02/09/19(木) 04:48
[
追記
]
セントサイモン
の調教師であり、英国クラシックレース28勝、ダービー6勝を挙げたドーソン調教師が「私は生涯唯一頭、良馬を調教した。それは
セントサイモン
だ」という言葉を残しているとか。
3.
まゆ
01/05/06(日) 21:33
[
追記
]
種牡馬として優秀すぎた馬。あまりに広がったために血の袋小路状態に。どことなく現在のサンデーサイレンスが似ているような気がする。
2.
Dr.Fager
01/02/20(火) 12:47
[
追記
]
英国で種牡馬として活躍しすぎて血が煮詰まりすぎ、飽和状態になった。
1.
sman
00/04/19(水) 18:02
[
追記
]
馬名はフランスの思想家、
サン
・シモンから由来。現役時代は発汗が激しく、種牡馬になっても気性が悪いのは直らず、馬房にいた猫を咥えて天井に叩きつけて殺してしまった、という逸話付き。
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