JSE - 中央競馬データベース -


 

[ トゥエンティグランド/Twenty Grand(牡・1928年生れ・米国産)- 参加型登録馬データ ]



Profile
馬名 [外] トゥエンティグランド
英字 Twenty Grand
性別  牡
馬齢  97
生年 1928
毛色 鹿毛
産国 米
St. Germans
Bonus
母父 All Gold


【参加型馬DB】
 当サイトは、訪問者の皆さんに投稿の形で参加していただくことにより、 充実した馬データベースが構築されることを目指しています。 応援コメント欄もございますので、奮ってご参加ください。 [ 詳細 ]

ニュース/動向
[ 投稿 ]
 ...

特徴/履歴
1.
所属厩舎:米国・T.W.Murphy、James Rowe Jr.、W.Brennan、英国・Cecil Boyd-Rochfortと4人の調教師に預けられた。 
オーナーブリーダー:後にTom Foolの馬主になるGreentree Stable グリーンツリー・ステーブル 
生年月日、産国:1928年米国産  
通算成績:2〜7歳まで米英で走り25戦14勝・2着4回・3着3回
主な勝ち鞍:ウッドメモリアルS(米・ダ8F70Y)、ケンタッキーダービー(米・ダ10F)、ベルモントS(米・ダ12F)、ドワイヤーS(米・ダ12F)、トラヴァーズS(米・ダ10F)、サラトガC(米・ダ14F)、ジョッキークラブGC(米・ダ16F)など。他にプリークネスS・ピムリコフューチュリティの2着がある。 
血統背景:父St.GermansコロネーションC勝ちがあり、母はBonusでPersimmonの5×3・St.Simonの5×5のクロスを持ち、従兄弟にChicaroやJimmy Moranがいる。
距離の適正:勝ち鞍はダートの5F〜16F(約1000m〜3200m)と幅広い。 
未勝利戦で勝ちあがり4戦2勝でジュニアCS〜ケンタッキーJCS〜ピムリコFとEquipoise相手にレコード勝ちを含む2連勝と2着。もう1走して2歳時は8戦を消化した。 
3歳初戦は約半年振りの実戦となったウッドメモリアルS、Clock Towerを下し人気に応えた。
そして三冠路線はプリークネスSがMateから1・1/2馬身の2着、ケンタッキーダービーがSweep Allを破り2.01.8のレコード制覇、ベルモントSはSun Meadowに10馬身つけ優勝。Gallant Foxの2年連続、3頭目となる米三冠馬には惜しくも成れなかった。 
ドワイヤーSを挟んでアーリントンクラシックSに出走するもMateに再度4馬身離された2着、その後トラヴァーズS勝ちを含め4連勝で3歳シーズンを終えた。 
4歳は1年振りのレースを勝ち、次走が2着で休養に入った。
現役復帰したのは7歳の冬、3戦して繰り上げの1着だけで英国に移籍、2戦して未勝利のまま引退した。
// 兎馬 04/7/19 22:32  
応援コメント
[ 投稿 ]
 ...

★レースに関する投稿はレースBoard
★競馬全般の話題はWhite Board II
★DBについてのご意見・ご要望はURA Board



特徴/履歴
 脚質などの特徴や、過去の戦歴、受賞歴のまとめなど、即時性のない馬自身の情報を投稿して下さい。血統解説、馬名由来なども大歓迎。  新規投稿
<< 前のページ
 
次のページ >>

1.
兎馬 04/7/19 22:33編集 [追記]
所属厩舎:米国・T.W.Murphy、James Rowe Jr.、W.Brennan、英国・Cecil Boyd-Rochfortと4人の調教師に預けられた。 
オーナーブリーダー:後にTom Foolの馬主になるGreentree Stable グリーンツリー・ステーブル 
生年月日、産国:1928年米国産  
通算成績:2〜7歳まで米英で走り25戦14勝・2着4回・3着3回
主な勝ち鞍:ウッドメモリアルS(米・ダ8F70Y)、ケンタッキーダービー(米・ダ10F)、ベルモントS(米・ダ12F)、ドワイヤーS(米・ダ12F)、トラヴァーズS(米・ダ10F)、サラトガC(米・ダ14F)、ジョッキークラブGC(米・ダ16F)など。他にプリークネスS・ピムリコフューチュリティの2着がある。 
血統背景:父St.GermansコロネーションC勝ちがあり、母はBonusでPersimmonの5×3・St.Simonの5×5のクロスを持ち、従兄弟にChicaroやJimmy Moranがいる。
距離の適正:勝ち鞍はダートの5F〜16F(約1000m〜3200m)と幅広い。 
未勝利戦で勝ちあがり4戦2勝でジュニアCS〜ケンタッキーJCS〜ピムリコFとEquipoise相手にレコード勝ちを含む2連勝と2着。もう1走して2歳時は8戦を消化した。 
3歳初戦は約半年振りの実戦となったウッドメモリアルS、Clock Towerを下し人気に応えた。
そして三冠路線はプリークネスSがMateから1・1/2馬身の2着、ケンタッキーダービーがSweep Allを破り2.01.8のレコード制覇、ベルモントSはSun Meadowに10馬身つけ優勝。Gallant Foxの2年連続、3頭目となる米三冠馬には惜しくも成れなかった。 
ドワイヤーSを挟んでアーリントンクラシックSに出走するもMateに再度4馬身離された2着、その後トラヴァーズS勝ちを含め4連勝で3歳シーズンを終えた。 
4歳は1年振りのレースを勝ち、次走が2着で休養に入った。
現役復帰したのは7歳の冬、3戦して繰り上げの1着だけで英国に移籍、2戦して未勝利のまま引退した。
<< 前のページ
 
次のページ >>



TOP
詳細検索 POINTランキング
重賞日程 参加型馬DB
レースBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: