出生など詳しい点は不明ですが、名前がないところから競走馬としてではなく繁殖用として馬生を送ったようです。
繁殖牝馬としてはアンカスター公のもとで所有されていました。
牡駒のSpectatorはDiomedの母父となりました。現役時はレースでMatchemに勝ったこともあります。
牝駒のJuliaは「ファミリー１族の親」ともいえる第３代グラフトン公に売却され、自身の牝系は現在まで続いています。