通算5戦4勝2着1回で、AJCザギャラクシー、ムーンバH、ウィンダラHを勝ち、底を見せないまま引退したスプリンター。
種牡馬としては、62頭の産駒がステークスウィナーとなり、うち17頭がGI馬で、1979-1982の3季連続で豪
リーディングにもなっている。代表産駒は、コックスプレート3連覇などG1を14勝した名馬
Kingston Town、豪年度代表馬
Emancipation、豪2歳チャンピオン
Canny Lad、レイルウェイS3連覇などのMr. Tiz、VRCオークスなどを勝ったSpirit of Kingston、ウィリアムレイドSなどを勝ったCanny Lass、ジョージメインSなどを勝ったCoronation Day、ロスマンズ100,000などを勝ったLord Ballina、VRCサイアーズプロデュースSなどを勝ったTrue Version他多数。2歳、ブルードメアサイアーランキングでも、
リーディングになったことがある。