3歳時にダービートライアルを快勝し、Kダービーの有力候補になるかと思われたが、骨折が判明し、1年以上を棒に振ってしまう。しかし、復帰後はダート、芝、短距離、長距離問わず、5つのレコード勝ちを記録、サバーバンH、ブルックリンH、マンノウォーS、ワイドナーH、ホーソーン金杯、アップルトンHなどを勝ち、モンマスHで3着となるなど活躍した。最盛期のKelsoを最も苦しめた1頭でもある。通算32戦12勝2着4回。 種牡馬としては、失敗に終わっている。代表産駒は、モーターシティHを勝ったBeau Doc、ヴァインランドH3着のOut in the Coldなど。