デビュー7連勝、阪神3歳Sは
テツノハナの2着に敗れるが、次の条件戦を10馬身差で圧勝し、迎えた桜花賞は一番人気2着。
次のオープン戦勝利の後、31頭立て7番人気で迎えたダービーは10着。次のオープン戦勝利の後、阪神記念で
ツキカワ、京都4歳特別で
セントオーといった強豪の2着に敗れる。
続くチャレンジカップでは1番人気に支持されるも、斤量60キロが堪えたのか4着に敗退。4番人気で迎えた菊花賞では
セントオーの4着。
新春特別勝利後、金杯(西)では63キロを背負った名馬トラックオーの3着。次の京都Sでは名牝の
クインナルビーに勝利し、続くオープン戦を快勝後、一番人気で迎えた天皇賞で再度
クインナルビーを破る。
続くオープン戦ではまさかの2着、次の鳴尾記念(春)では
クインナルビーの鼻差に敗れる。
続く中京開設記念ではレコード勝ち、愛知杯では7馬身差の圧勝、京都記念では59キロを背負いながら名牝ワカクサに勝利。
続くオープン戦では63キロが堪えたか2着に敗退。次の毎日王冠では落馬で競走中止。結局これが最後のレースに。
通算29戦17勝、芝800・1200、D1800でレコード勝ち、D1000〜芝3200の勝ち星がある。
タケシバオーに負けないオールラウンダー。