所属厩舎:K.R. Burke(英)
馬主:Mogeely Stud & Mark Gittins
生産者:Vimal Khosla, Gillian Khosla Et Al(米)
生年月日:2006.03.30
産国:アメリカ、
ケンタッキー州
通算成績:11戦3勝(3−2−2−4)
主な勝ち鞍:09’ジャンプラ賞(仏G1,T1600m)08’
ミルリーフS(英G2,T6F)
血統背景:伯母に
Spanish Fern馬場・距離の適性:芝短距離
2歳4月のデビュー戦は3着でしたが、5月の2戦目で勝ちあがります。この勝利が
Speightstown産駒の初勝利となりました。
次に
ロイヤルアスコットのコヴェントリーSに向かい3着でしたが、同馬をふくめ上位3頭と11着馬の4頭がのちにG1を制する出世レースでした。
その後も積極的に出走し、
ヴィンテージS2着,モルニ賞3着,
フライングチルダースS5着ときて
ミルリーフSで重賞初勝利。これまで世代上位の成績ながら人気を落としたデューハーストSでは3頭の大接戦でしたが、コヴェントリーSで先着されたIntense Forcusにハナ差敗れ2着でした。
今年初戦は2000ギニーSでしたが12着に敗れます。しかしセントジェイムズパレスSで3着に巻き返すと、ジャンプラ賞でついにG1制覇を飾りました。