デビューこそ2着に敗れるものの、続く新馬戦、白菊賞を快勝。続く4番人気で迎えた朝日杯3歳Sは
タケシバオーから1.2秒離された3着に敗退。
3歳初戦となった京成杯、オープン戦はともにライトワールドの2着に敗退。続くオープン戦を快勝して、5頭立て4番人気で迎えた弥生賞では名馬
タケシバオーを1+1/4馬身差下して優勝。さらに続く日本短波賞では
マーチスをハナ差下して1着。が、続く2番人気で迎えたスプリングSでは(1着)
マーチス、(2着)
タケシバオーの3着に敗退。本番の皐月賞を3番人気で迎えたが、スプリングS同様の着順で敗退。続く七夕ダービーとなった日本ダービーでは
タニノハローモア(逃げ切り)、
タケシバオーの3番人気3着。
秋初戦の
セントライト記念を1番人気に応えて快勝。続く京都杯も1番人気に支持されるが、ここはダービー馬
タニノハローモアの2着に敗れる。続く菊花賞は1番人気こそ
マーチスに譲るが、4番人気
ダテホーライを1+1/4馬身下して優勝。なお、マーチス3着、
タニノハローモアは3番人気6着に敗退。続く不良馬場で行われた有馬記念は1番人気に支持されるも、6番人気の
リュウズキ(1着)、4番人気のニウオンワード(2着)、さらには2番人気
スピードシンボリ(3着)らの6着に敗退。
4歳初戦のAJCCでは
モンタサンをハナ差で下して1着。しかし続く京王杯SHでは不良馬場&斤量61キロが堪えたか
モンタサンの2着に敗退。2ヶ月後の大阪杯では62キロを背負わされ、59キロの
ダテホーライの2馬身差2着。続く2番人気で迎えた天皇賞・春ではさすがに
タケシバオーの2馬身差2着
5歳初戦のオープン戦は約1年間隔が空いたが1番人気。しかし、9着と惨敗。続くオープン戦も1番人気4着。続くアルゼンチンJCCは3番人気4着。最後のレースとなったアカシヤSでは
メジロアサマの5着に敗退した。