JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


[使い方]

[ ガリレオ/Galileo(1998年生れ・愛国産)- 種牡馬データ ]



Profile
馬名 [外] ガリレオ
英字 Galileo
性別  牡
馬齢  26
生年 1998
毛色 鹿毛
産国 愛
サドラーズウェルズ
アーバンシー
母父 ミスワキ

【参加型馬DB】
 当サイトは、訪問者の皆さんに投稿の形で参加していただくことにより、 充実した馬データベースが構築されることを目指しています。 応援コメント欄もございますので、奮ってご参加ください。 [ 詳細 ]

ニュース/動向
[ 参照・投稿 ]
37.
08'英愛リーディングサイアーとなった。
// イギリス貴族 09/1/28 13:40  
36.
来年の種付け料は4万ユーロ。
// ヨッシー 03/11/4 20:53  
35.
昨年に引き続き、豪州にシャトルされることが決定。種付け料は45,000豪ドルで、Rock of Gibraltarを除いた欧州からのシャトル種牡馬の中では最高額となる。
// ヨッシー 03/7/9 20:16  
特徴/履歴
[ 参照・投稿 ]
13.
通算成績8戦6勝。主な勝ち鞍はイギリスダービー、アイルランドダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなど。ラストランはBCクラシックの6着
// ようかい 02/9/5 20:52  
12.
サドラーズウェルズ産駒初の英国ダービー馬。(意外なことに.)
// プリプリ 02/5/31 03:43  
10.
[2] 本当にそのとおりですね。レパーズタウンは比較的イージーなコースで底力は問われないから。調教師のコメントは裏腹に今回の敗戦を含めた戦績から2400がいいのは誰の目にも明らかなこと。これでこの馬はロンシャン2400mの凱旋門賞に向かわなくてはいけないことがはっきりしましたね。
// エルコンドルパサー 01/9/11 21:07  
応援コメント
51.
今年大旋風を巻き起こしていますね。4歳以上の世代にNew ApproachRip Van Winkleなどの大物がいましたが、今年の3歳世代でここまで炸裂するとは予想だにしていませんでした。北半球に留まらず南半球からも怪物牝馬を輩出。参加型登録馬の際、今年何度父名に"Galileo"と入力した事か(笑)
// TARP 11/8/14 12:43  
48.
[9] 「適正」って「適性」のことですよね?念のため。
日本語は正しく使いたいものです。
// のりっち 08/11/30 13:41  
50.
[1] 同感です!流星も綺麗に入っているし好馬体だしと、かなりのグッドルッキングホースですね。トウカイテイオーもそうでしたけどこの馬も負けてはいません。
// SH 04/5/31 07:29  
★レースに関する投稿はこちら→レースBoard
★競馬全般の話題はこちら→White Board II
★DBについてのご意見・ご要望はこちら→URA Board



応援コメント
 馬への応援コメントを投稿してください。 ファン同士で意見交換を行う場合には、応援の趣旨を逸脱しないように配慮してください。

<< 前のページ
 
次のページ >>

51.
TARP 11/8/14 12:43 [ 追記 ]
今年大旋風を巻き起こしていますね。4歳以上の世代にNew ApproachRip Van Winkleなどの大物がいましたが、今年の3歳世代でここまで炸裂するとは予想だにしていませんでした。北半球に留まらず南半球からも怪物牝馬を輩出。参加型登録馬の際、今年何度父名に"Galileo"と入力した事か(笑)

50.
デカルト 03/5/5 21:39 [ 追記 ]
かなりハンサムな馬だなあ、って思うのですが
同じ意見の方いますか?
[1].
SH 04/5/31 07:29 [ 追記 ]
同感です!流星も綺麗に入っているし好馬体だしと、かなりのグッドルッキングホースですね。トウカイテイオーもそうでしたけどこの馬も負けてはいません。

49.
02/3/15 23:08 [ 追記 ]
チェルトナム競馬場で行われた2マイル5フィートのハードルG1ロイヤルアンドサンナイランスノービスハードルを障害キャリア2戦で制覇!って、実はアイルランド産のガリレオではなく何と珍しいポーランド産のガリレオ
地元の平地レースでは才能が拓かなかった彼は本場にやってきてハードル馬に。すると何とC級条件戦を10馬身差の圧勝!その勢いで挑んだ本G1(ってもハードルレース最高峰の1つだぞ!)を3馬身半差で圧勝!障害界に超新星が誕生!!!
これはCNNでも報じられ、(英ダービー馬の方のガリレオを管理する)オブライエン調教師がインタビュー受けてた(笑
[1].
管理者 02/3/16 01:40 編集 [ 追記 ]
【管理者からのお知らせ】
Kさん、
同名馬の登録ができない点についてURA Boardの方へご依頼いただきましたが、それとは別件として、この投稿はガリレオのニュース欄に書くべき内容ではありません。指摘が付いた通りです。URA Boardに記載した通り、新規に「ガリレオII」を新規馬登録した上で、投稿し直して下さい。よろしくお願いします。
不適切な投稿ということで、カテゴリー移動させていただきました。
[1].
マル 02/3/15 23:16 [ 追記 ]
この馬のニュースと全く関係ない。まぎらわしいし削除希望!!

48.
ray 01/11/1 15:19 [ 追記 ]
このBC参戦に対してかなり批判的な意見が多いようだけれど、私はこの挑戦を決めた勇気をたたえたい。
芝2400の適正については、英・愛のダービーやKジョージで十分に実証済み。ましてや血統的にも超良血なんだから。欧州三冠とか親子二代制覇なんて、もはやゲーム的な肩書き以上のステータスを持たないでしょう。
もしここでBCを勝つようなことになっていれば、それこそ前代未聞の史上最強馬としての栄誉のみならず、ダート適正も評価されて、その種牡馬としての価値は、欧州に掃いて捨てるほどいるサドラーズウェルズ系の血の中でも抜きん出たものになったに違いない。
今回は残念な結果になったけど、芝・長距離の伝統を重んじる欧州競馬にあって、凱旋門賞を回避してまでアメリカに挑んだその姿勢そのものは決して間違ったものだとは思わない。
ステイゴールドがドバイシーマCを勝った時に武騎手は、なぜ勝てたかという問いに、「来たから勝てたんだ」と言った。挑戦する姿勢の大切さを表す名言だと思います。
[1].
Fureki 01/11/3 02:35 [ 追記 ]
まったく同感です。

BCの敗戦はなんらガリレオの評価を落とすものではないし、実際にも欧州の生産者の評価は昨年のシンダーより評価は高いでしょう。サキーが大幅に成長して彗星のように現れたために、2400での最強さに疑問符はついてしまいましたが、記憶に残る名馬だと思います。

クールモアグループの英断と商売気を強く支持します。今後、この路線は欧州の一流馬のトレンドとなるでしょうね。
[2].
エルコンドルパサー 01/11/16 22:17 [ 追記 ]
どうも納得できない部分があるのでちょっと意見を言わせていただきます。

>BCの敗戦はなんらガリレオの評価を落とすものではない
本気でそう思ってるんですか?前走の愛チャンピオンSで敗れるまで無敵の連勝街道を驀進してきた馬が8馬身近くも離された惨敗ですよ?世界の競馬ファンは誰一人として彼のこんな姿は見たくなかったはず。ファンに与えた失望は大きい。それに相手関係。対戦相手がダートの超一流馬だけだったらまだ少しは許せただろう。だが、彼と同じく初ダートの凱旋門賞馬サキーは鼻差2着に好走してる。「初ダートだから」などどいう言い訳はできないのだ。それにサキーも同じ欧州馬。BCターフをファンタスティックライトが勝ったことも合わせるとおそらくサキーかファンタが年度代表馬となるだろう。ガリレオの代表馬の目は完全になくなった。シーズン前半は年度代表馬間違いなしの感があっただけにこの事実は「評価落ち」以外の何物でもない。

>実際にも欧州の生産者の評価は昨年のシンダールより高いでしょう
何を証拠にそんなことが言えるの?実際に現地の生産者に話を聞いてきたとでも言うんですか?ニュースソースも明らかにしないで推測だけでものを言うのはやめましょう。それにシンダールの現役戦績8戦7勝2着1回GT4勝は8戦6勝2着1回GT3勝のガリレオより上だし、上の書き込みにもあるようにサドラーズ系は掃いて捨てるほどいる欧州の状況でグランドロッジのスピードとラシュカリのスタミナの両方を兼ね備えたシンダールの評価は劣るとは思えない。
[3].
青嶋 02/5/8 01:11 編集 [ 追記 ]
つーか、あなたの言ってることも憶測の域をでないんではないかい?。

>世界の競馬ファンは誰一人として彼のこんな姿は見たくなかったはず。ファンに与えた失望は大きい。

負けたことによる失望感は確かに人によっては与えただろうよ。でも、誰一人としては言いすぎだろ。現に挑戦はたたえたいと言っている人もいるんだしさぁ、そういった人たちは残念に思うことはあっても失望感まで持つことは無いと思う。
日本だってオペラオーが海外に行かないことで失望感を持った人がたくさんいた。マンカフェの海外遠征白紙、ジャンポケの凱旋門賞出走プラン白紙で失望感得た人だっているんだよ。なんの根拠も無く「誰一人として」なんていう言葉を使って欲しくないです。あなたの一個人としての意見が全員の総意だ、なんていうふうな書き方は撤回していただきたいですね。
[3].
ポンチョ伊東 01/11/16 23:14 [ 追記 ]
私も納得行かない点があるので言わせていただきます。

確かに,このような惨敗が評価を落とすものでないと言えば,それは嘘になるでしょう。しかしながら,「初ダート」と言うことを考えれば見直す余地はあると思います。
むしろ,初ダートで結果を残したサキーのほうが珍しい例であることは言うまでもありません。血統表を見渡しても,ダートで良いと思える要素が少ないガリレオが惨敗したのは仕方のないところでしょう。
とはいえ,年度代表馬は完全にあり得ないでしょうけど...

種牡馬としては,最近活力のあるアレグレッタ系の血を引く馬という事もあり,それなりに期待感はあると思います。
[4].
エルコンドルパサー 01/11/17 14:29 [ 追記 ]
どうやらガリレオの評価は「最優秀3歳馬」ということになったようです。凱旋門賞路線に向かっていれば間違いなく「年度代表馬」、無敵の歴史的名馬になる可能性のあった逸材が「最優秀3歳馬」という評価に終わってしまったのは全て陣営の責任。陣営のエゴが名馬の栄光をズタズタにして潰してしまったのだ。今回の決定を知り、ガリレオ陣営に対し改めて強い怒りを覚えざるを得ない。

そして、ガリレオがなるはずだった年度代表馬の座にはやはりファンタスティックライトが就いたようです。
[5].
るい 01/11/21 01:23 [ 追記 ]
―続き―
ちなみにガリレオは、Kジョージを回避したシンダーと比較するならばあくまでも王道を突き進みかつ挑戦していったガリレオの方がずっと偉大だし、愛チャンピオンSでは以前から言われていたようにファンタの方が10Fでは強かっただけの話である。
また血統的にも、母系からアナバーブルーキングズベスト、姉にメリカが出ているように近年かなりの活力があり、こういった傾向を見せる馬は成功の確率は非常に高い。
<おまけに母は大穴で勝ったとはいえ凱旋門賞馬だし…。>

最後に。“古来のオールマイティーへの挑戦”については長くなるので、このサイトに来ている位競馬好きな人間なら、自力で調べて下さい。
以上
[6].
エルコンドルパサー 02/3/21 17:38 [ 追記 ]
ガリレオとシンダールを比較するならばガリレオのほうがずっと偉大だ

だからさ、僕もそう思いたいし、そういう風に言い切りたいよ。でも凱旋門賞で最強馬モンジュに圧勝し世界の頂点に立ったシンダールとBCの惨敗により世界の頂点から滑り落ちたガリレオとじゃどう考えてもシンダールのほうが偉大でしょ。先日書き込みしたとおりシンダールのほうが競争成績はワンランク上なんだし。凱旋門賞に向かっていれば何の文句も無くガリレオのほうが偉大で、誰しもが文句無く認める「史上最強馬」だと言い切れたのに・・・。そう言い切れなくしてしまったことが大問題だと言っているわけで。その原因は陣営の「もしここを勝てば商品価値が上がる」という勝手なわがままでガリレオの個性・適性を一切合切無視して適性の無い舞台を無理強いしたことが原因であることは明らか。それがどういう評価をもたらしたか、「2001年度インターナショナルクラシフィケーション」の結果を次に書く。
[7].
エルコンドルパサー 02/3/21 18:02 [ 追記 ]
3歳馬部門のLクラス(11F〜13F1/2)のガリレオ129Pはポイントギブンの130Pに次ぐ2位 Iクラス(9F1/2〜10F1/2)では128P

この評価は古馬部門L・I両クラスで133Pとなり圧倒的トップのサキー、そしてIクラスで129Pのファンタスティックライトより下の評価となっている。なんとサキーと4Pという大差をつけられている。ちなみに昨年のシンダールは132Pでこれもガリレオに3Pという大差。愛チャンピオンSに敗れ、BCで無様な姿を晒した結果が露骨にクラシフィケーションの評価につながってしまったのだ。
結局ガリレオは「モンジュやシンダールといった歴代の名馬を全て超えてやる」と陣営が欲張った結果、何一つとして超えることができなかった。それどころかサキーやファンタといった一緒の時代に走った馬たちにも抜かれてしまったのだ。「もし勝てば史上まれに見る最強馬で種牡馬としても高い評価が〜」などといったきれいごとを並べたって泥にまみれた評価に終わったこの現実が全て。仮定の話など絵に書いたもちに過ぎない。陣営は最強の名馬を完膚なきまでに潰してしまった事実を厳粛に受けとめ大いに反省してもらいたい。
[5].
るい 01/11/21 01:21 [ 追記 ]
これは憶測の域を出ない話だけど、クールモアグループとしては昨年愛国クールモアで種牡馬入りしたジャイアンツコーズウェイモンジュー、さらに愛国ギルタウンで種牡馬入りしたシンダーの3頭を意識していたのではないだろうか?
仮に凱旋門賞を勝ったとしても、確かにシンダーより優れた成績<Kジョージ勝ちがある>になるし、欧州3冠にもなる。

しかし前年の3頭の後…というのを考えれば、種牡馬入りという、むしろこっちが本番とも言えるビジネスの際にはより大きな勲章が欲しかったはず。
欧州では長らくスペシャリストの時代が続いていたが、数年前の名牝ボスラシャムが10F・12Fに挑戦しようとした辺りから古来のオールマイティーへの挑戦へ―と流れが変わってきている。
<まあそれ以前にもアラジの米・英ダービー挑戦プランやセルティックスウィングの3冠挑戦宣言など、胎動は始まってはいたが>
前年のジャイアンツコーズウェイも今年のサキーも、そしてガリレオもそういう意味では皆同じ流れであろう。

前記2頭<ジャイアンツコーズウェイサキー>はまずまずの結果を残し、ガリレオは残念ながら失敗に終わった。
しかし、だからと言って全てのファンがガッカリしたとはとても思えない。
今秋のガリレオのローテが明らかになった時、どれだけ多くの人が驚き、そして期待を持っただろうか?
実際はローテは変更の上に連敗で終わったものの、その壮大な挑戦はむしろファンにとっては記録にも記憶にも残る名馬となるであろうし、今世紀の欧州競馬のキーワードとなっていくのも間違い無いものと思われる。
<論拠は前述の通り、欧州では現役競争より種牡馬ビジネスの方が中心となって回っているからである。>
今年のガリレオを含め、いずれも大成功といえる結果を残した馬はまだいないし、むしろ惨憺たる結果が多い<先のカッコの2頭など特に>が、ファンにとっては競馬がより面白くなると言う意味では歓迎の筈であろう。

カルティエ賞など、所詮選出する人間がエゴの塊だから、例えばマクトゥーム一族の馬は今後も不当な扱いを受け続けるのは間違い無く、これらの挑戦に比べればそんなちっぽけな賞は、大した価値はもうない。
―続く―
[6].
アレイタリア 02/5/5 10:16 [ 追記 ]
以前、どこかで聞いたのですが、ガリレオにはどうしてもクラシック、中距離、マイル(Qエリザベス2世Sに出走するプランがありましたよね)、そしてダートと様々な条件で走らせたかったんだそうです。
なぜならサドラーズウェルズの血をアメリカに進出させたいから。
欧州のホースマンはかねてから欧州の誇る大種牡馬をアメリカにも進出させたかった。けれど、アメリカは馬場的にサドラーズウェルズ系の種牡馬は必要ない。
そこで世界中に注目されたガリレオにオールマイティーさ、そしてなによりダートでも走れるということを証明し、アメリカにサドラーズウェルズを認めてもらおうとしたそうです。
だから、BCクラシックでの敗戦は痛かったんですね。
[7].
エルコンドルパサー 02/5/7 22:55 編集 [ 追記 ]
サドラーズウェルズをアメリカに進出させたいから?だってダートのレースが中心でわずかな芝の大レースは欧州からの遠征馬がみんな持ってってしまう状況でサドラーズウェルズをアメリカに進出させることに何の意味があるっていうの?サドラーズ産駒が本当にダート走るんだったら種牡馬歴を考えてもうとっくにダートを走る産駒を出してるはずだし、そもそもガリレオは父親のためだけに走っているわけじゃないだろう。そういう側面もまあ多少はあるだろうが、ガリレオガリレオ自身の名誉と栄光のために走っているのが本当のところであろう。そんなくだらない陣営のエゴで世界競馬の至宝となる可能性を秘めた最強の名馬ガリレオはその栄光をズタズタにされたっていうのか・・・。ますます許せない。オールマイティーへの挑戦をするのにもその馬がそうなれるかどうかの適性を第一に考えなければいけないだろう。それが競走馬を預かり育てる陣営に課せられた責任のはず。その点ガリレオは愛チャンピオンSに敗れたことによりオールマイティーへの適性が全く無いこと、そして2400のスペシャリストであることが明らかになった。愛チャンピオンS終了時点で陣営の果たすべき責任は適性の無い舞台への「潰し」ともいえる無謀な挑戦を断念し、ガリレオが最も力を発揮できる舞台、つまり世界最強馬決定戦・凱旋門賞へ送り出すことだった。ところが陣営はマイルG1だけ回避し、BCクラシック直行という選択。ガリレオの「適性のある舞台を使ってください」という無言の抗議を無視し、結局お茶を濁しただけにとどめ、あくまで「潰し」の決断をした。馬のことなどまるで考えていない。一体どういう神経してるんだ。そして案の定、最強の名馬ガリレオはBCクラシック挑戦という名の陣営の悪意の塊による「潰し」に屈しズタズタにされ、完膚なきまでに叩き潰された。最強の名馬は最強馬として後世に語り継がれることは永遠に無くなった。世界競馬界が失った財産はあまりにも大きい。代わりに永遠に残ったのは陣営の犯した「悪意ある潰し」というあまりにも大きな罪・・・。
[8].
てっち 02/8/17 09:32 [ 追記 ]
お気持ちはわかります。
無責任な結果論を使うなら、やはり無理な適性検査をせずに、自身が実績を残している条件でやらせたほうが、おそらく結果がよかったと思いますよ。

しかし、結果が出るまでわからないのがサラブレッドの特徴でしょう。
ガリレオにしても、前出のシンダーにしても、”適正”を見るにおいて人間に与えられたサンプルは「8」です。
これは引退時での数であり、現役時は更に判断する材料が不足しています。

実際、ガリレオのダート適正が本当に無かったのかも、はっきりと断言できないと思います。

この掲示板で、いろいろな競争馬の能力の特徴が、いろいろな人によって書いてあります。
もちろん、とても参考になるのですが、それは一種の、少ないサンプルの中で補った、人間の思い込みによるものとも言えると思います。
芝かダートか?馬場状態は?適正距離は?脚質は?右回り左回り?輸送に強いか?力の出せるレース間隔は?・・・・
そのすべてを把握するには、とてもじゃないですがデータがありません。
ある程度推測はできても、実際のところはやってみないとわからないでしょう。

そしてここからが本題ですけど、
負けたとしても、挑戦した事は良い事だと思います。
サラブレッドは、血を磨き上げる動物という観念からすれば、偏った条件での優れた競争成績より、いろんな条件を試して、現役の間に少しでも特徴を掴むことの方が意味があると思います。
ガリレオのように、現役途中の段階で種牡馬になることが確定的になっていたならば、この判断は正解だと思うんですがね。
これで結果が出ていれば、もちろん種牡馬としての価値を上げることになりますし、陣営もそれを狙っていたんでしょう。
ただ、結果が出なくても、ガリレオという馬の、種牡馬としての適正というものを知る上で、貴重なデータになったと思いますよ。

競馬の歴史を振り返る上での”レース”の本来の意味を考えれば、
むしろ、血を伝える権利を得た一流馬こそ、いろいろな条件を試すべきだと思います。
[9].
のりっち 08/11/30 13:41 [ 追記 ]
「適正」って「適性」のことですよね?念のため。
日本語は正しく使いたいものです。

47.
ラスカラ 01/10/29 02:58 [ 追記 ]
ホントに引退レースなのかぁ?
JC来んのか?
[1].
ブッシュ 01/10/29 19:49 [ 追記 ]
引退だそうです。それにしても初ダートで良く頑張りましたね。
6着でしたが仕方なしです。それにしてもサーキーは初ダートで2着にくるとは・・・恐るべし!
<< 前のページ
 
次のページ >>




TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: