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生年月日・産国:1983年米国産 生産者:Red Bull Stable レッド・ブル・ステーブル 馬主:Maktoum Al Maktoum マクトゥーム殿下 所属厩舎:英国・Sir Michael R.Stoute サー・マイケル・スタウト厩舎 主戦騎手:W.R.スウィンバーン 通算成績:2・3歳を英愛仏米と走り通算14戦5勝・2着4回・3着1回 主な勝ち鞍:ジュライC(英G1・芝6F)、フライングチルダーズS(英G2)、スプリントC・ジュライS(英G3)。 獲得賞金:219,686ポンド・30,000フラン 血統背景:父は世界的大種牡馬Danzig、母Foreign Courierは未出走馬。Nearcoの4×5・Mahmoudの5×5のクロスを持ち、叔父にTwining、叔母にアーカンソーダービー馬Althea、従姉妹にヤマニンパラダイスがいる。 距離の適正:芝5F〜7F(約1000m〜1400m) レースでの特徴:2歳のデビュー戦は2着、続くG3・ジュライSを未勝利の身で制すると、G2を3戦して2着・1着・4着とした。 3歳になり2戦目の英2000ギニーはDancing Braveの2着、愛2000ギニーはFlash of Steelの6着、セントジェームズパレスSではSure Bladeの2着とマイル戦は厳しいようだった。 スプリント戦線に進み、ジュライCでGrey Desireを3/4馬身下し1.12.25のタイムでG1初制覇とし、その後はスプリントCCでLast Tycoonの3着、アベイユドロンシャン賞はDouble Schwartzの4着と惜しい競馬が続いていたが、暮れのBCスプリントでSmileから11馬身離されたシンガリ負けを喫したのを最後に引退した。 代表産駒:自身の現役時代よりの種牡馬になってから大成功を収め、Desert Prince(愛2000ギニー・Qエリザベス2世S・ムーランドロンシャン賞)、Sheikh Albadou(BCスプリント・スプリントC・ナ...(続く)
// 兎馬
04/9/22 13:13
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