代表産駒はサセックスＳ、クイーンエリザベス２世Ｓなどマイル戦で活躍のクリス（Kris）、イギリス３歳牡馬チャンピオンのダイイシス（Diesis）、ジュライＣ、アベイユドロンシャン賞の勝ち馬シャーポ（Sharpo）、1000ギニー、ＢＣターフの勝馬ペブルス、凱旋門賞馬トランポリーノ（Trampolino）、フランスダービー馬サングラモア（Sanglamore）、クイーンエリザベス２世Ｓ馬セルカーク（Selkirk）そしてキーン（Keen）ら。

イギリスで２〜３歳時に出走して、８戦５勝。同厩舎にクラウンドプリンス、ハイトップ（High Top）がいたため出走レースには恵まれなかったが、２歳でデビューしてからハイペリオンＳ（6F）、シートンデラヴァルＳ（イギリスＧ�L、5F）、ミドルパークＳ（イギリスＧ�J、6F）など無傷の５連勝。３歳時はグリーナムＳで２着し、休養明けのジュライＣでも２着、続くナンソープＳではディープダイバーの最下位に敗れる。父エタンの海外での唯一の後継種牡馬。