デビュー戦３着の後、４戦目で勝ち上がりました。２歳時はこの１勝だけで、活躍できませんでした。３歳になって距離を延ばすと２日連続で勝つなどエンジンが掛かり始めましたが、翌年これからというときにケガのため引退となりました。けっきょくステイクスレース３勝を含む４勝を現役時にあげました。
この年の末のセールにて800ギニーで買い取られ種牡馬入りしました。
St. Brendan（愛ダービー）Sabine Queen（愛オークス）Ebor（日本競馬史上初のリーディングサイアー）などの産駒を出したほか、Kircubbin（愛セントレジャー）Hornet’s Beauty（イギリスの名騙馬スプリンター）の母父になりました。また、障害用の種牡馬としてもJenkinstown（グランドナショナル）を出すなどの成績をあげています。