Birdcatcherの全弟。現在の主流であるPhalaris系に至る流れの中には、Whalebone−Whisker、Stockwell−Rataplanのような、兄が大種牡馬、弟はもう少し劣る種牡馬だが有力分枝を作る、と言った全兄弟の組み合わせが見られるが、全兄Birdcatcherと本馬の関係もこのタイプといえる。
Birdcatcherと同じ愛国産馬で、現役時代は英セントレジャーを勝っている。
種牡馬としては、英国時代にLeamington(米リーディングサイアー)を1853年に出した後、1855年に渡仏し、1861年に英仏オークス馬(他にロイヤルオーク賞も)のFille de l'Airを出した。この馬は、英1000ギニー・オークスの二冠を取ったReineの母でもある。
Birdcatcherと同じ愛国産馬で、現役時代は英セントレジャーを勝っている。 種牡馬としては、英国時代にLeamington(米リーディングサイアー)を1853年に出した後、1855年に渡仏し、1861年に英仏オークス馬(他にロイヤルオーク賞も)のFille de l'Airを出した。この馬は、英1000ギニー・オークスの二冠を取ったReineの母でもある。